【平成レトロ】今はもう買えない“あのお菓子”たち

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いつの間にか姿を消してしまった“懐かしの味”が、実はたくさんあります。

この記事では、1990年代から2000年代にかけて販売終了となった、今ではもう手に入らない「平成のお菓子たち」を紹介します。

見覚えのあるパッケージや名前に、きっとあなたも「ああ、これ食べてた!」と懐かしくなるはずです。


平成時代に消えた懐かしのお菓子たち

ハンコください!!(カネボウフーズ、現・クラシエフーズ)

引用:https://joshi-spa.jp/717618/hanko
  • 販売終了年:1990年(平成2年)
  • 特徴:スタンプの形をしたチョコレート。遊び心のあるデザインで子供たちに人気でした。

ぬ〜ぼ〜(森永製菓)

引用:https://www.morinaga.co.jp/museum/history/detail/product/140
  • 販売終了年:1996年(平成8年)
  • 特徴:サクサクのウエハースにエアインチョコが入ったお菓子。キャラクターの「ぬ〜ぼ〜」も人気でした。

ドンパッチ(味の素ゼネラルフーヅ)

引用:https://hitome.bo/column/article/28028-hitomebo-donpach.html
  • 販売終了年:2000年(平成12年)
  • 特徴:口の中でパチパチと弾けるキャンディー。独特の食感が特徴でした。

ポポロン(明治製菓)

引用:https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/gaibu20090602025700358
  • 販売終了年:2015年(平成27年)
  • 特徴:シュー生地の中にクリームが入ったお菓子。1970年代から存在し、平成時代も人気でした。

カルミン(明治製菓)

引用:https://kakakumag.com/food/?id=8051
  • 販売終了年:2015年(平成27年)
  • 特徴:ミント味のタブレット菓子。長年愛されたロングセラー商品でした。

コパン(明治製菓)

引用:https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/gaibu20080207051139732
  • 販売終了年:2016年(平成28年)
  • 特徴:サクサクのラスクにチョコレートがコーティングされたお菓子。

わたパチ(明治製菓)

引用:https://www.nichokichi.co.jp/SHOP/40203.html
  • 販売終了年:2016年(平成28年)
  • 特徴:綿菓子の中にパチパチと弾けるキャンディーが入ったお菓子。

カール(明治製菓)※東日本では販売終了

引用:https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ25I0J_V20C17A5000000/
  • 販売終了年(東日本):2017年(平成29年)
  • 特徴:関西・西日本では今も販売されていますが、2017年に東日本では販売終了。子どもの頃のおやつとして定番でした。

ポルテ(明治製菓)

引用:https://news.nissyoku.co.jp/foodsnews/gaibu20091126021748532
  • 販売終了年:2017年(平成29年)
  • 特徴:ふんわりとしたチョコレート菓子。冬季限定で販売されていました。

ピンキー(湖池屋)

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000168.000003039.html
  • 販売終了年:2018年(平成30年)
  • 特徴:小粒のミントタブレット。コンパクトなケースが特徴的でした。

超ひもQグミ(明治)

引用:https://item.rakuten.co.jp/psj1/10000019/
  • 販売終了年:2019年(平成31年)
  • 特徴:長さ約50cmのロンググミ。カラフルでインパクトのある見た目が特徴でした。

まとめ

時代とともに消えていったお菓子たち。しかし、それぞれが当時の子どもたちの思い出に深く刻まれています。

今では買えなくなったこれらのお菓子も、私たちの記憶の中では今もなお甘く、楽しく、鮮やかに残り続けています。

あなたの記憶に残るお菓子はありましたか? これを機に、“おやつ時間”をもう一度思い出してみてはいかがでしょうか。

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